5年生
石井 佑都
ポジション:WTB FL
出身校:芝(東京)
東北大医学部ラグビー界で密かに語り継がれる伝説の”石井ゆうと”一族の一人で圧倒的な瞬発力と加速力で敵を抜き去るスピード特化型。ピッチ内ではそのスピードで敵を置き去りにするが、ピッチ外ではその優しさで相手を決して置き去りにしないスーパー紳士な一面も。
先日、「実家に帰ったとき、家族が少食すぎて困った」と言っており、増量を目指す彼に伝説の一族の血が目覚め始めたのかもしれない。
筋トレガチ勢の塩澤の影響を受け最近彼もジムに入ったが、アップのときに滝のように汗が流れるまで走り込んでから筋トレを始めるほど走るのが大好き。好きすぎて同期に「時間あったら走らん?」と誘うが断られるのがしばしば。
卓球と掛け持ちしていながら、試験は一つも落とさなかった。そしてラグビーに対する情熱は同期では1位2位を争うほど。そのクールな見た目に秘められた情熱とガッツは筆者にとっても「自分も頑張らないと」と思わせてくれるいい刺激となっており、助けられている。
これからもっと多忙な日々が続くと思うけど、みんなで一緒に頑張ろう
By 伏見
梶浦 大智
ポジション:SH
出身校:愛光(愛媛)
彼の名前は梶浦大智。ポジションはスクラムハーフで同期唯一の経験者である。
グラウンドを縦横無尽に駆け巡るその姿を見れば、誰もが心を奪われるだろう。
下級生ながら全体の練習で奮闘するその姿は、どのジャニーズよりもカッコいい。
また初心者である他の同期4人に対しても、部活のある日以外でも時間をとって教えてくれる、とても心優しい男である。
ラグビー以外ではK-POPが大好きで、1人でオタク活動も行なっている。
先日は授業と授業のわずかな休憩時間に星陵からチャリを爆走させ遥か遠くのよくわからんカフェにグッズを貰いに行っていた。
予想外に混雑していたらしく、タピオカを飲んでいたら案の定午後の授業に遅刻していた。
最近では、IZ*ONEが近々解散するのが悲しいと嘆いていた。
また筆者とは勉強仲間であり、試験前にはいつもお世話になっている。今後もラグビー同様、勉強も一緒に頑張っていこう!
By 石井
塩澤 奎拓
ポジション:LO
出身校:真岡(栃木)
筋トレ教の主である筋肉を愛し、
筋肉に愛された男、塩澤奎拓。
彼の筋トレへの狂信っぷりは凄まじく、同期がジムへ行くかどうか迷っていると、
「いや行くか、行くかの2つしか選択肢しないよ?」と言う姿はまるで、信仰心の薄い信者達を修行に導くようだ。
1日の食事も宗教上の食物である蒸し鶏のストックを作りまくって、何匹もの鶏肉を食い散らかしている。
この蒸し鶏は彼独特の製法があるらしく、レシピを聞くと、筋トレ教のありがたい説教も同時にやってくれるので、体験入信することができる。
またラグビー初心者にもかかわらず、自らFWに志願するガッツもあり、積極的に練習に参加するなどの努力する姿にこちらも奮い立たされるものがあり、自分も頑張ろうと思わせてくれる。
これからも、彼の筋肥大には目が離せない!!
By 梶浦
伏見 航太
ポジション:CTB
出身校:秋田(秋田)
彼の名前はフシミコウタ。この他己紹介が他の同期よりも2年も遅れて書かれていることは誰も知る由がないだろ。毎年のように今年こそはと話には上がっていた。一年ごとに写真を1/5ずつ載せてこうとふざけていたが、編集がめんどくさいので、重い腰を挙げてようやく取り掛かることにした。
もしかしたら彼はストイックなのかもしれない。基本的にゲーム中心の怠惰な生活を送っているが、一度スイッチが入ると止まらない。かつてはゲームに集中しすぎて食事を忘れ、一日一食だったこの男は、一度増量を決意すると2ヶ月で10Kgもの増量に成功した。スゴイ。米で胃をパンパンにしたあとコーラを流し込むトレーニングをすることによって胃の容量が増加する、という謎理論を筆者に吹っかけてきたが正直意味不明である。
副キャプテンに就任してからはラグビーに対して真摯に向き合っており、頼もしい姿になってきている。
これからもみんなで頑張って行こう!
By 石井
樋口 優奈
ポジション:MG
出身校:山形東(山形)
4時半起床を習慣とする女の子。
すでにおばあちゃんのような規則正しい生活を送っているので、早寝早起きを習慣付けたい人は、彼女にその秘訣を教えてもらいましょう!
好物はラーメンとカレーで、仙台の美味しいラーメンを求めて朝ラーをキメることもしばしば。
美味しいラーメン屋さんを知っている人がいたら教えてあげましょう^_^
そんな彼女は早朝の某スーパーで週4日バイトしており、もはや店を回しているといっても過言ではない。
レジのバイトを選んだ理由は、人と話すことが大好きで、レジならお客さんとお喋り(?)できるかららしい。
しっかりしてて優しい子なので、是非たくさん話しかけてみて下さい!!
by 石崎